一人暮らしを始めるとき、新しい家電を買う人も多いでしょう。
1度購入したらなかなか買い替えることのない冷蔵庫。
一人暮らしにピッタリな冷蔵庫の失敗しない選び方をまとめます。
一人暮らしの冷蔵庫の選び方は?賃貸にもピッタリの機能を選ぼう!
賃貸で一人暮らしをするときは、冷蔵庫の機能をチェックすることが大切です。
賃貸物件の中には、キッチンが広くないところもあります。
キッチンの広さを効率的に使うために、冷蔵庫の上に電子レンジやトースターを置こうと考えている人もいるでしょう。
冷蔵庫の上に家電を置きたいなら、冷蔵庫の天板が耐熱仕様になっているものを選ぶのがおすすめです。
ワンルームの賃貸物件であれば、冷蔵庫の音も気をつけなければいけません。
冷蔵庫からブーンという、電気音が聞こえることがあります。
これは庫内を冷やしている音ですが、1人で部屋にいると気になることがあります。
毎日聞こえる音なのでストレスに感じたり、夜中に聞こえると眠れない原因になったりすることも。
音を遮る扉がない賃貸物件に住むなら、冷蔵庫の音が小さいものを選ぶようにしましょう。
また、冷蔵庫をどこに置くのか決めてから、冷蔵庫を購入するのも大切です。
右端に置いたとき、右開きだと90度しかあけることができません。
冷蔵庫前の通路が狭い場合、左開きだと冷蔵庫に物を入れるときに不便さを感じることもあるでしょう。
一人暮らしで必要な冷蔵庫のサイズは?賃貸物件に合わせたサイズを探そう!
賃貸で一人暮らしをするとき、どれくらいのサイズの冷蔵庫を購入するといいのでしょうか?
小さすぎても、大きすぎてもよくありません。
まずは、自分のライフスタイルについて考えてみましょう。
外食が多いのか自炊が多いのかで、冷蔵庫のおすすめサイズは変わります。
ほとんど外食なら、予算2万円程度の100Lくらいの冷蔵庫がおすすめです。
冷凍室が大きいタイプと冷蔵室が大きいタイプがあります。
冷凍食品を多く入れておきたいなら冷凍室が大きいタイプを、飲み物を多く入れておきたいなら冷蔵室が大きいタイプを選ぶといいでしょう。
自炊することが多いなら、予算5万円程度で200Lくらいの冷蔵庫がおすすめです。
200Lの冷蔵庫は、設置場所を考慮する必要があります。
賃貸物件を探すときに、大きい冷蔵庫が置けるキッチンかどうかチェックしましょう。
大は小を兼ねると、一人暮らしなのにファミリー向けの大きな冷蔵庫を購入する人もいますが、あまりおすすめできません。
大きい冷蔵庫は、電気代がかかります。
また、スペースがあるからと冷蔵庫に食品を入れすぎて、賞味期限切れで廃棄することになる場合もあるからです。
まとめ
一人暮らしには、ライフスタイルにあった大きさで、かつ必要十分な機能の冷蔵庫を選びましょう。
賃貸物件を探すときは、冷蔵庫の選び方にも注意しましょう。
賃貸物件の中には、設備として冷蔵庫付の物件もありますので、設備もチェックしてみましょう。
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