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土地のデッドスペースに活用方法や収益化の手段はあるの?

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カテゴリ:賃貸Q&A

土地のデッドスペースに活用方法や収益化の手段はあるの?

限りある土地は、なるべく効率的に利用したいものです。
そのときに問題となるのが、有効活用が難しいデッドスペースの存在です。
使い道がとぼしいと思われるデッドスペースでも、一工夫すれば有効活用や収益化ができます。
そこで今回は、土地に生じたデッドスペースの活用方法や収益化について解説します。

土地のデッドスペースとは?

土地のデッドスペースとは?

デッドスペースとは、建物の構造や設備の都合上、どうしても発生してしまう利用が難しい空間を意味します。
土地の場合には、建物を建てられない余った空間などがデッドスペースに該当します。
土地にデッドスペースが生じる原因として多いのが、不整形地に家を建てたことです。
一般的な建物は四角い形状なので、四角形ではない不整形地(三角地などの変形地)には何らかのデッドスペースが生じてしまいます。
土地の形状に合わせた建物を設計したとしても、今度は室内空間にデッドスペースが発生してしまうでしょう。
たとえば設計図の上では家具が置けたとしても、生活動線や建具の開閉を考慮すると何も置けないスペースが出てきます。

不整形地のメリット

土地にデッドスペースを生じさせたくないときには、なるべくきれいな四角形である整形地を選ぶことがポイントです。
しかし不整形地は、不動産評価が低いため安価で購入できるメリットがあります。
固定資産税などの税率も低くなるため、住宅コストを抑えたい方におすすめです。
建物を建てられないスペースは出てしまいますが、活用方法を知っていれば上手に利用できます。
ただし、土地の状態によっては建物の建築方法や建築プランに制約が生じ、かえって高くつくケースがあることが注意点です。
整形地にしなければ建物を建てらないようなケースもあるため、コストダウンを狙って不整形地を取得する際はご注意ください。

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土地に生じたデッドスペースの活用方法

土地に生じたデッドスペースの活用方法

所有する土地を余すことなく使うためには、どのような活用方法があるのでしょうか。
デッドスペースの配置や状態に応じた活用方法の事例を確認していきましょう。

自転車置き場や物置を設置する

1m×2m程度のデッドスペースなら、自転車置き場として活用できます。
サイクルポートを設置すれば、風雨にさらさすことなく自転車を保管できるでしょう。
自転車で出入りするには不便な位置のデッドスペースなら、物置を設置しバックヤードとして活用してみてはいかがでしょうか。
アウトドア用品やカー用品の保管、ゴミの仮置き場として大活躍します。
ボックスや棚を設置せずとも、テラス屋根があると雨よけになり、サイドパネルがあれば横からの吹き込みも防げます。
そのため、洗濯物干し場や家事スペースとしての活用もおすすめです。

花壇や家庭菜園にする

日当たりの良いデッドスペースなら、花壇や家庭菜園としての活用がおすすめです。
花壇や家庭菜園であれば、広さや形状に応じて柔軟に活用できます。
また日陰でもよく育つ品種もあるため、狭いスペースでもガーデニングを楽しめます。
ブロック塀やフェンスで囲うと圧迫感を感じられるようなときにも、植栽を活用すれば外観の雰囲気が和らぐでしょう。

ウッドデッキを設置する

整備されていない土地は雑草が茂りやすいため、防草シートや砂利を敷くなどの対策が欠かせません。
そこでウッドデッキを設置して整えれば、存在感のある庭を演出できます。
整形地でもデッドスペースになりやすい犬走りも、ウッドデッキにすれば建物の一部として有効活用できるでしょう。
ウッドデッキ以外にも、レンガや飛び石などで整えるのもおすすめです。

坪庭にする

広い庭を持つことは難しくても、デッドスペースを整えて坪庭にする活用方法もあります。
室内からも窓越しに草花を楽しめるため、開放的な雰囲気を楽しめるでしょう。
ウッドデッキと組み合わせて、メリハリのある屋外空間を演出するのもおすすめです。

注意点

自分の土地であっても、建築基準法などの制限が生じる場合があります。
たとえば角地の場合、歩行者や車の安全を確保する目的で隅切りが求められることがあります。
一定の幅員以下の道路と接している角地において隅角が120度未満のとき、土地の角を切り取り道路状にしなければならないことが多いです。
隅切り部分には建物はもちろんのこと、塀や門など通行を妨げるものは設置できない点に注意が必要です。
このような制限がなくても、自身の所有する土地の境界を越えるようなものは設置できません。
デッドスペースを活用する際は、土地の境界がどのようになっているのかも確認するようにしましょう。
建築確認が必要な場合も
設置するものによっては、建物部分と同様に建築確認が必要になることがあります。
たとえばウッドデッキの場合、建ぺい率に影響を与える建築面積に含まれる場合があるためご注意ください。
屋根のないタイプなら建築面積に含まれますが、屋根があり3方向が壁などで閉鎖的になっていると建築面積に含まれる可能性があります。
サイクルポートや物置についても同様、規模が大きなものは建築確認が必要になることがあります。
これらは各自治体の判断により建築面積として参入するかどうかが決まるため、お住まいの地域ではどうなっているのか事前に調べておくのがおすすめです。

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土地のデッドスペースを収益化する方法

土地のデッドスペースを収益化する方法

デッドスペースの活用方法次第では、収益を得ることも可能です。
大きなスペースを必要としない方法もあるため、土地の条件やそのエリアの需要に応じて選択すると良いでしょう。

自動販売機を設置する

自動販売機の標準的なサイズは、幅約100cm〜130cm、奥行き約65cm〜約80cm、高さ約200cmです。
そのため、幅100cm・奥行き70cm程度のスペースがあれば、標準的なサイズの自販機を1台設置できます。
ただし、自動販売機は道路にはみ出さないように設置しなければなりません。
さらに、景観地区や風致地区といった周囲の景観との調和を求められるエリアでは、色彩基準を満たした本体を設置することになります。
自動販売機を設置する際は、自動販売機業者と契約を結ばなくてはなりません。
自動販売機の契約方法には、次の2種類があります。

●フルオペレーション:商品の補充、売上金の回収、自動販売機本体や周辺の清掃といった管理を自動販売機業者がおこなう
●セミオぺレーション:上記の管理をオーナー自らおこなう


フルオペレーションでは、売上の20%程度を販売手数料として受け取れます。
そこから電気代を差し引いたものが、自動販売機によって得られる収益です。
セミオペレーションでは、売上金から仕入れ代や電気代などを差し引いた金額が収益となります。

証明写真機を設置する

デッドスペースにある程度の広さがあるときには、証明写真機の設置による収益化もおすすめです。
自動販売機と組み合わせれば競合との差別化につながり、より高い収益を期待できるでしょう。

コインロッカーを設置する

繁華街や商業エリアに近い場合には、コインロッカーの設置も有効です。
自動販売機を設置できるほどの奥行きがないときにも、コインロッカーなら設置が可能です。
自動販売機と同様、売上に応じて設置費用を支払うため、少ないコストで運営できる特徴もあります。

バイクの月極駐車場にする

コインパーキングの運営では、わずかなデッドスペースが生じてしまうことがあります。
その部分をバイクの月極駐車場にするのもおすすめの方法です。
車の駐車が難しいデッドスペースでも、バイクなら停められることがありスペースを有効活用できます。

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まとめ

土地に建物を建てると、使い勝手の悪いデッドスペースが生じることがあります。
花壇や物置などで活用する以外にも、余っている土地の条件によっては収益化の道が開かれています。
副業に興味のある方は、自動販売機やコインロッカーなどの設置を検討してみても良いでしょう。


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